ビューカードを持っている人にとっての スマートEX VS えきねっと

EX予約の改悪が2023年に行われた。これにより、年1度の往復では元が取れなくなっている。俺はEX予約を解約した。今後はスマートEXを使用することになる。

ただし、スマートEXを使用するよりもえきねっとのほうが安かったりする。

スマートEXとえきねっとのどちらを使用するかを検討していく。

 

スマートEXのメリット

えきねっとのメリット

スマートEXでは、利便性がえきねっとより上である。予約変更やどこでも買えて発券がいらないため利便性は高い。特に最近は券売機が混みがちなため、発券不要なのはありがたい。

一方で、新幹線の駅から目的の駅までの電車賃がそのままかかる。山手線内の切符だったら、東京駅から山手線内の駅まで追加料金かからないし、大阪市内なら新大阪から大阪市内の駅まで追加料金がかからない。

なお、スマートEXは在来線特急を含めようとしたり、途中下車をする場合には途端に面倒になる。というか、スマートEXでは東海道新幹線山陽新幹線の切符しか買えないはず。それであれば、えきねっとを使ったほうがいい。

 

えきねっとでは、発券する必要がある一方で山手線内などの切符とともに発券するため追加料金がかからない。また、3.5%ポイント還元があるため、だいたいの場合で安くなる。

ただし、えきねっとを使う際は発券できる場所をよく確認しておく必要がある。JR東海の新幹線の駅では発券できるが、JR西の駅では発券できない。

 

以上のことから、

安さならえきねっと

利便性ではスマートEX

となる。