楽天モバイルの料金をどのクレジットカードで払うのが得なのか?というのを調べた。
結論から言うと、自分が持っている一番還元率の高いカードで支払えばいい。楽天カードである必要がない。
楽天モバイルで楽天カード払いをするとポイントがたくさんもらえるとか、そういったことは一切ない。普通に1%還元になるだけ。楽天モバイルを契約さえしていれば、楽天のポイントアップ等は対象になる。
楽天カードで支払うとなんかポイントがもらえそうな雰囲気があったが、調べても特に何もなかった。
EX予約の改悪が2023年に行われた。これにより、年1度の往復では元が取れなくなっている。俺はEX予約を解約した。今後はスマートEXを使用することになる。
ただし、スマートEXを使用するよりもえきねっとのほうが安かったりする。
スマートEXとえきねっとのどちらを使用するかを検討していく。
スマートEXのメリット
えきねっとのメリット
スマートEXでは、利便性がえきねっとより上である。予約変更やどこでも買えて発券がいらないため利便性は高い。特に最近は券売機が混みがちなため、発券不要なのはありがたい。
一方で、新幹線の駅から目的の駅までの電車賃がそのままかかる。山手線内の切符だったら、東京駅から山手線内の駅まで追加料金かからないし、大阪市内なら新大阪から大阪市内の駅まで追加料金がかからない。
なお、スマートEXは在来線特急を含めようとしたり、途中下車をする場合には途端に面倒になる。というか、スマートEXでは東海道新幹線と山陽新幹線の切符しか買えないはず。それであれば、えきねっとを使ったほうがいい。
えきねっとでは、発券する必要がある一方で山手線内などの切符とともに発券するため追加料金がかからない。また、3.5%ポイント還元があるため、だいたいの場合で安くなる。
ただし、えきねっとを使う際は発券できる場所をよく確認しておく必要がある。JR東海の新幹線の駅では発券できるが、JR西の駅では発券できない。
以上のことから、
安さならえきねっと
利便性ではスマートEX
となる。
クレジットカードを大量に持っているが、使用していないカードが多いと思っているため整理をしたいと思っている。そこで、自分の持っているカードをリストにして使用用途などをもとに解約するカードを洗い出すことにしてみた。
だが、解約できるカードはとくに見当たらなかった。
目次
リクルートカードは1.2%還元のため、使い勝手が良く携帯電話や公共料金引き落としになっている。メインとして使用中となる。
エポスゴールドカードは基本還元率0.5%だが、年100万使用で1万ポイントもらえる。また、使用先3つ(いわゆる選3)まで+1%還元とできる。つまり、使用先限定で2.5%還元にすることができる*1。年100万までは物販のメインとなり、最優先で使用している。
三井住友NLについては、コンビニ専用カードとして使用中となっている。コンビニ7%還元のため。Olive持ってるともう少し還元率が上がる。また、ファミレスとかでも7%還元になるから割と使ってる。
楽天カードは、楽天ブックスで主に使用している。楽天ブックスは、Amazonと違い郵便局による配送な上にAmazon並の価格となっている。ポイントを入れるとAmazonより安い場合が多い。SPUと5の倍数の日に期間固定ポイントを含みながらも5%以上還元されることもあるため、楽天では楽天カードを使用している。
PayPayカードについては、PayPayで支払うと得な場合に使用する。
au PAYへのチャージも可能でポイントが付く。
ebookjapanで主に使用している。
2025年からPayPayで使用できるクレジットカードがPayPayカードのみになる予定のため、持っておく必要がある。
現時点でも主要なキャンペーンは他社クレジットカードでは対象外となる。
Amazonを全く使わないわけではない*2ため、Amazonで2%貯まるカードは持っておきたい。エポスゴールドで100万円以上使用したあと*3にAmazonで使用している。au PAYのチャージも可能でポイントも付く。
DMMで4%になるため使用。ただし、ポイントの有効期限が半年しかなかったりするため、微妙である。DMMもそれなりに使うため持っているし使っている。
このカードでヨドバシドットコムで本を注文すると10%還元となる。故に本を注文する際に使用している。ヨドバシでも本以外ではエポスを使用する(選べるポイントアップショップ)。
LINE Payのコード決済で月1万まで5%還元になる。月1万まで使用している。
Suicaチャージ用として持っておきたい。えきねっとでポイント還元率が上がるため、スマートEXより安くなることがある。また、JR東の新幹線を使うなら持っておきたい。
また、モバイルSuicaの定期券で5%ポイント還元*4になる。
パルコカードから切り替わった。映画が1000円でみられる。また、ポケパル払いで3.5%還元となる。俺が持っている唯一のAMEXブランドのカードである。
ファミマTカードについては、クレジットカードとして積極的には使用していない。ただ単にTポイントカードとして使用している。ただし、TSUTAYAの更新料がかからないため*5、そのためだけにとってある*6。また、明細発行があると10ポイントもらえるため、毎月アマギフを100円だけ買っている*7。
TSUTAYAがかなり縮小してしまっている為、使用頻度が激減している。
Vポイントに切り替わるのだが、その辺がどうなるのかいまだにわからん。蔦屋の更新料はそのまま無料なのか?そもそも蔦屋レンタルから撤退しそう(まだレンタルはやってる。渋谷では終わったけど。)
Oliveは、持ってるだけで三井住友NLの還元率が上がる。NLと同じ還元率だが、三井住友銀行の口座からの引き落とししか対応していない。このため、NLのブースターとしての役割を持つ。そもそもOliveの解約は面倒だったと思う。改悪した後もなんだかんだでもってそう。
みずほマイレージクラブカードは、解約したくても解約できない状態となっている。解約するためにキャッシュカード再発行手数料が必要となっている。これはひどい。以前はみずほマイレージクラブの特典で再発行手数料が無料だったのだが、その特典は廃止されてしまった。1000円払ってまで解約しようとは思えない。
そもそも、メインバンクをみずほから変更しようと検討中となっているが、引き落としの変更やら色々大変なためそのままとなっている。
ちなみに、5年間使用しないとセゾンは更新見合わせになるが、その際には普通のキャッシュカードが届くらしい。とはいえ、その理屈だと更新見合わせになるのはあと7年以上かかる。
みずほ銀行の場合、磁気不良やIC不良等での再発行も有料*8のため、5年毎に新しくなるクレジットカード付きのキャッシュカードはそれなりに助かるという考えもある。通常のキャッシュカードは有効期限がないため、キャッシュカードの寿命で再発行手数料がかかる可能性がある。
磁気不良やIC不良なら発行手数料無料らしい。
前回からは以下のカードを解約している。
そもそも使う機会のあるカードばっかり作ってるから、解約するカードは改悪でもない限り出てこない。
結論から書くと、ポイ活のために有料の国際ランドのプリペイドカードを発行しても元が取れないリスクがあるからやめたほうがいいと思っている。
あくまで、便利に使用したいためという理由だけで発行するべきものであって、ポイントがもらえるからという理由で発行はやめたほうがいい。
以下はそのことを詳細に書いてある。
国際ブランド(Visa, Mastercardなど)のついた有料のプリペイドカードが増えている。
例としては、以下のようなものがある。
これらのプリペイドカードでは、加盟店でほとんどクレジットカードと同じように使用することができる。クレジットカードを持っていない人や、決まった額だけで使用したい人にとっては便利なものとなっている。
一方で、ポイ活でも活躍することがよくある。プリペイドカードの中には使用金額に応じたポイントや残高へのキャッシュバックがある。
面倒であっても、プリペイドカードを何個か経由して支払うとその分ポイントが増えたりする。
2024年3月まででは、
クレジットカード→ANA Pay→TOYOTA Wallet
とチャージしていくと、
クレジットカードのポイント+ANA Payのポイント+TOYOTA Walletのポイント
と3重のポイントがもらえる。クレジットカードだと1.5%程度だが、このルートだと3%程度まで還元される。
ポイ活には重要なことが存在する。
ポイント制度はすぐ改悪する
ポイントは客寄せのためのものという側面があるため、客が集まったら改悪となる。また、会社にとってコスパが悪いと判断されたらやはりポイント付与率が下がったり、ポイント付与をやめたり、チャージの利用を停止したりする。
全部無料で発行できるプリペイドカードであれば、すぐ改悪しても元が取れないということはない。一方で、有料で発行したものがすぐに意味のないものになると、無駄金を支払う羽目になる。
もうひとつ重要なことがある。
より良いポイント制度がいつ出てくるかわからない
よりよいポイント制度ができたとき、すぐに飛びつくのがポイ活では重要となる。
有料で発行したプリペイドカードで、すぐに改悪されて無駄金を支払う羽目になりそうな事項はこれまでに何例かあった。
実際にあった例としては、次のものがある。
これは実際に俺が経験したもの。
Kyash Cardは2020年3月ごろに発行受付を開始した。その頃はKyash Cardで1%還元をしていた。クレジットカードからチャージして使うと、常に+1%の還元が受けられた。
発行に900円かかるが、実店舗でも常に1%還元になるため、実店舗で9万円程度使用すれば元が取れる。
しかし、2020年4月ごろにVisa LINE Payの発行受付が開始した。
Visa LINE Payの重要な特徴は、
というもの。Kyashへチャージして使うよりも、1年限定で3%還元のためそちらのほうが還元率が高い。当然ながらVisa LINE Payがメインの決済手段になり、Kyashは使われなくなる。
そうこうしているうちに、クレジットカードからチャージして使った場合のKyashの還元率が0.2%となってしまう(無料のバーチャルカードと同じ)。こうして、Kyash Cardは無駄に発行しただけで終了した。
2023年8月ごろまで、MIXIがエポスゴールドカードの選べるポイントアップショップ対象だった。このため、常に1.5%~2.5%還元で使用できたが、長らく実店舗でのリアルカードが必要な決済が不可能であった。Suica等にチャージして何とか使うなどしていた。
そこに、2023年6月ごろに1000円でリアルカード発行ができるようになる。これがあれば、実店舗でタッチ決済非対応の加盟店で使用できるようになった。
だがその直後に、選べるポイントアップショップの対象外になってしまう。
ところで、以下の条件の店で10万円(選べるポイントアップショップ+1%のため)使用すると発行費用の元が取れる。
こう考えると、結構ハードルが高い。今どきはだいたいクレカ使える店でタッチ決済か電子マネーが使える場合が多い。
ただし、MIXI Mにポイントアップ対象外になるまでに上限額までチャージしておけば、そのあとゆっくり使うことはできるため、元を取れないことはない。が、MIXI Mの残高に高額チャージしてしまうと使い切るのが大変になる。
これについては、俺は発行を見送ったためとくに問題はなかった。
以上は過去の有名な改悪である。
いま現在進行形でプリペイドカード発行が殺到しているのはバンドルカード リアル+である。これは700円発行にかかるが、三井住友NLゴールドからチャージし、各プリペイドカードにチャージするとNLゴールド使用額にカウントされる上に各プリペイドカードのポイントにできる。
例)NLゴールド→バンドルカード→ANA Pay
NLゴールド→ANA Pay ではNLゴールド使用額にカウントされないため、わざわざバンドルカードを経由する必要がある。
それまではKyashがこの役割を果たしていたが、Kyashの改悪で各プリペイドカードにチャージできなくなってしまったため、バンドルカードに役割が移行したのが今殺到している理由である。
だが、このルートは以下の改悪により無効になってしまう
特に2が怪しい。そもそもKyashがポイント対象外にしてたのに、わざわざ別プリペイドカードへのチャージをできなくしたというのがいろいろ察せられる。クレカからチャージして、別のプリペイドカードチャージをするという利用はKyashにとって逆ザヤだったのかもしれない。逆ザヤだったらバンドルカードも時間の問題である。
NLゴールドを持ってないため、発行予定はない。持ってたとしても発行することはないだろう。
ビューカードは、JR東日本系列のクレジットカードである。Suicaオートチャージができたり、えきねっとでポイントが多く貰えたり、SuicaオートチャージやモバイルSuicaチャージが1.5%還元だったりして美味しいカードである。
ビューカードは種類がたくさんあるが、年会費が無料になるカードはビックカメラSuicaだけである。年会費を無料にするには、年に一度クレジットカード決済をするだけである。Suicaをいつもチャージしたり年1でえきねっとを使うだけでいい。
なお、Web明細だと発行した月に50ポイントもらえるのは終了している。
JR東以外の利用でのポイント還元の面でも、ビックカメラSuicaのみ1%還元である。JREポイント0.5%でビックカメラポイント0.5%還元となる。両方とも加算により有効期限が延長される。レートは下がるが、ビックカメラポイントはSuicaにできる。
ビュー・スイカカードやJREカードだけ定期券をクレジットカードと一体にできる。これのために500円払いたい!という人はJREカードを申し込めがいいが、実際のところ一体型にするメリットはあまりない。
普通のカード型記名SuicaやSuica定期にビューカードをリンクさせればオートチャージは可能となる。
https://www.jreast.co.jp/card/function/link/
ビュー・スイカカードのメリットはほとんどない。どうしても定期券を一体にしたいという場合はJREカードにしたほうが若干得である。
ただし、次のような場合は例外的に他のカードのほうが得な場合もある。逆に、以下のような条件を満たさない場合にはビックカメラSuica一択である。
条件 | カード |
---|---|
ルミネでの買い物が多い(年会費のもとが取れる) | ルミネカード |
駅ビルの利用が多い(年会費のもとが取れる)、定期券を一体にしたい | JREカード |
JALマイルを貯めたい | JALカードSuica |
50歳以上で旅行が好き | 大人の休日倶楽部カード |
普通のクレジットカードのポイント還元では0.5%が多いが、その中でも1%以上還元してくれるクレジットカードはそれなりにある。それなりにあるが、その多くは決済ごとに1%還元になっている。
この決済ごと還元の問題点と具体的なカード、月額合計の還元の具体的なカードを書いていく。
決済ごとに1%だと、199円x2で決済しても2ポイントしかもらえない。これが決済ごとに発生するため、月に行う決済の回数だけ切り捨てが発生し、それなりに得られるポイントが減る。
199円を30回決済すると5970円になるが、ポイントは30ポイントしかもらえない。極端ではあるが。99円以下の決済ではポイントが発生しない。
このため、1%還元なら何でもいいやと思っていると損することになる。
このようなクレジットカードは、有名なものも含めて多い。
この他にも大量にある。
パッと思いつくのはこのくらい。他にもあるだろうけど、dカードなど有名なものが決済ごとだったりするため、少なく感じるし実際に少ない。
1pt=5円のカード会社に多い。セゾンカードが有名。ポイント還元が1%以上であっても、月1000円ごとのカードは結構ある。
この場合、月に999円の端数が発生する可能性があり、9円分のポイントが無駄になる。ただし、決済ごとの切り捨てよりは少なく済む。
具体例は次の通り。
ビューカードについては、VIEWプラス対象の決済以外は桁並み0.5%だが、ビックカメラSuicaは JREポイント0.5%+ビックポイント0.5%で1%還元となる。
こう書いてみると、やはりリクルートカードが強い。リクルートはいけ好かないが、カード会社がMUFGカードで信頼性があるし、月合計でポイントつくし1.2%還元となる。しかも意外に使い勝手いいPontaポイントにできる。
クレジットカードを大量に持っているが、使用していないカードが多いため整理をしたいと思っている。そこで、自分の持っているカードをリストにして使用用途などをもとに解約するカードを洗い出すことにしてみた。
目次
リクルートカードは1.2%還元のため、使い勝手が良く携帯電話や公共料金引き落としになっている。メインとして使用中となる。
エポスゴールドカードは基本還元率0.5%だが、年100万使用で1万ポイントもらえる。また、使用先3つ(いわゆる選3)まで+1%還元とできる。つまり、使用先限定で2.5%還元にすることができる*1。とある方法*2で色々と2.5%還元にできたりする。年100万までは物販のメインとなる。選3にはSuicaチャージもあったりする。年100万までは最優先で使用している。
三井住友NLについては、コンビニ専用カードとして使用中となっている。コンビニ5%還元のため。
楽天カードは、楽天ブックスで主に使用している。楽天ブックスは、Amazonと違い郵便局による配送な上にAmazon並の価格となっている。ポイントを入れるとAmazonより安い場合が多い。SPUと5の倍数の日に期間固定ポイントを含みながらも5%以上還元されるため、楽天では楽天カードを使用している。
2枚目としてJCBのがあるが、5の倍数の日に街での買い物2%である。
JCBだけあれば良くね?と思ってるためJCBだけ残す事を検討中。
追記:(2枚目解約済)
PayPayカードについては、PayPay残高使用で割引になる場合に使用する。PayPay残高にチャージできるのはPayPayカードのみである。au PAYへのチャージも可能。
5のつく日か日曜日にポイント還元率が高いため、本は楽天ブックスよりbookfan PayPayモール店を使う場合が多い。
Amazonを全く使わないわけではない*3ため、Amazonで2%貯まるカードは持っておきたい。エポスゴールドで100万円以上使用したあと*4にAmazonで使用している。au PAYのチャージも可能である。
DMMで4%になるため使用。ただし、DMMの使用頻度が低かったり、ポイントの有効期限が半年しかなかったりするため、微妙である。
このカードでヨドバシドットコムで本を注文すると10%還元となる。故に本を注文する際に使用している。ヨドバシでも本以外ではエポス等を使用する。
LINE Payのコード決済で月1万まで5%還元になる。月1万まで使用している。
VISA LINE Payについては、LINE Payのクーポン利用のためだけに残っている。また、たまにApple Payでのキャンペーンがあるため、1%還元になった今でもたまに使用している。
ただし、現状LINE Payの存続は怪しく、PayPay統合の可能性もあったり、クーポンもロクなのがなかったりする為、解約候補である。
Suicaチャージ用として持っておきたい。あとEX予約用となっている。リクルートカードでもEX予約はできる*5が、グリーンプログラム対象外となっている*6。Suicaについてはエポスゴールドでも1.5%還元になる。しかし、たまに仙台行く時などに使用するえきねっとで高還元率となるために持っておきたい。
最近はライブの遠征が多かったため、EX予約の使用頻度が高くなっている。それに従い、使用頻度が低いながらも利用金額は結構多めである。
余談だが、三島まで等短距離の自由席ならえきねっとで買ったほうがポイント3%*7+えきねっとのポイントが付いて得である。 EX予約は短距離と自由席に弱い。
ファミマTカードについては、クレジットカードとして積極的には使用していない。ただ単にTポイントカードとして使用している。ただし、TSUTAYAの更新料がかからないため*8、そのためだけにとってある*9。また、明細発行があると10ポイントもらえるため、毎月アマギフを100円だけ買っている*10。
TSUTAYAがかなり縮小してしまっている為、使用頻度が激減している。
Oliveは、持ってるだけで三井住友NLの還元率が上がる。NLと同じ還元率だが、三井住友銀行の口座からの引き落とししか対応していない。このため、NLのブースターとしての役割を持つ。
パルコカードについては、引っ越しに伴いアニメイトがあるパルコに行かなくなったため、全く必要がなくなってしまった。引っ越し前にはアニメイトでかなり使用していたカードである。アニメイトで諸々合わせて10%近くの還元がされていた。
ただし、キャンペーンで10%割引等ある*11のと、セゾンのAMEX限定のキャンペーンがあったり、唯一持っているAMEXカードであるため持っていても良いのかもしれない。
ラブライブ!サンシャイン!!カードについては、還元率が0.5%しかない上にポイント景品がショボくて高い。B4タペストリーが12500円は高いわ。普通のB1タペストリーでも5500円で買えるのだが。ポイントはNLのキャッシュバックとして使うのが良い。
ほぼ入会特典のクリアファイルとアクリルスタンドとクレジットカード自体のために発行したようなものだが、年会費800円*12もかかるし解約予定となっている。
カードに傷が付くため、実店舗での決済には一切使用しない。
みずほマイレージクラブカードは、解約したくても解約できない状態となっている。解約するためにキャッシュカード再発行手数料が必要となっている。これはひどい。以前はみずほマイレージクラブの特典で再発行手数料が無料だったのだが、その特典は廃止されてしまった。1000円払ってまで解約しようとは思えない。
そもそも、メインバンクをみずほから変更しようと検討中となっているが、引き落としの変更やら色々大変なためそのままとなっている。
ちなみに、5年間使用しないとセゾンは更新見合わせになるが、その際には普通のキャッシュカードが届くらしい。とはいえ、その理屈だと更新見合わせになるのはあと7年以上かかる。
みずほ銀行の場合、磁気不良やIC不良等での再発行も有料*13のため、5年毎に新しくなるクレジットカード付きのキャッシュカードはそれなりに助かるという考えもある。通常のキャッシュカードは有効期限がないため、キャッシュカードの寿命で再発行手数料がかかる可能性がある。
現時点では1枚だけ解約予定だが、他に3枚ほど解約する可能性がある。
*1:年100万まで。それ以降は選3で1.5%通常0.5%
*2:改悪の可能性がある
*5:もともとはプラスEXと呼ばれていた
*6:グリーンプログラムはかなりの頻度で乗らないと意味がないため、そこまで気にする必要はない
*7:ビュープラス分
*8:Tカード付きのクレジットカードはTSUTAYAこう更新料が無料となる
*9:配信でないものがあるし、レンタルCDは配信より安い、音楽はサブスク不使用
*10:チャージタイプの最低金額が100円である
*11:ハガキがくる場合がある。ただ今後は不明
*12:リボ手数料1円の月を1回だけ作れば無料になるが、面倒なため行っていない
*13:無料の条件等は書いてないため、かかるものとしている。もしかすると無料の場合もあるのかもしれない